名張の個別指導学習塾
名張理数研

名張理数研代表ブログ

2016年03月31日

社会(歴史・公民)の勉強法

勉強法シリーズもついに最終章です。

昨日のロジックからすると、私の社会の勉強法アドバイスはかなり使えるはずです。

 

①問題集を解く

まずは問題集を解きます。都度解答も確認しながら、間違えたところをチェックしていきます。これを3回繰り返します。

 

②情報カードを活用

問題集を3回やっても、まだ間違える所は、情報カードに整理していきます。カード一枚につき、できるだけ一つのテーマになるようにまとめます。

歴史系であれば、地図などを活用してイメージでわかるように。また一つの事件に対して、原因と結果があるはずです。そのあたりをひと目で見直せるようなものを作ります。そして、これをファイルしておきます。サイズはB6程度のサイズが適当だと思います。

一番大事なことは、教科書の言葉ではなく、自分の言葉、つまりもっと簡単な表現でまとめることです。

覚えられないのは、教科書の説明をそのまま覚えようとするからです。もっと簡単な表現に変えてみてください。

 

③実は意外に簡単かもしれない公民系

ニュース番組などをよく見る方で、自分で割と情報通だと自覚している人は公民系科目、特に現代社会などには適正がある場合があります。

私は理系だっので授業もありませんでしたし、特に何かを勉強したわけではありませんが、高3のときに受けたマーク模試で「現代社会92点」を取りました。自分でもびっくりです。悲しいかな一生懸命勉強したほかのどの科目よりも高得点でした(笑)。センター本番でもそのくらいの点数だったと思います。理系のため、受験にも使えず、何ら役に立ちませんでしたが・・・。

入試で使えるのであれば、ぜひ活用したいので、マーク模試ではためしに受験してみることをお勧めします。それで、使えなさそうであれば、特に勉強する必要ありませんが、私のようなパターンの人も比較的多いみたいですので、早めに自分の適性をチェックしておいてください。

 

 

勉強せずに公民科目の模試を受験してみる。あるいはセンターの過去問を解いてみてどの程度できるかは、早めに見ておいてください。

結構得意かも!?と感じたら、本気で勉強してみても良いと思います。

但し、志望校の受験科目にあるかどうかは、きっちり確認しておくことも忘れずに。

 

 

 

 

 

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2016年03月30日

理科(生物・化学・物理)の勉強法

さて、勉強法シリーズも終盤です。

今回は理科です!

 

ハッキリ言います。今回に限りあまり参考になりません(笑)

私は科学マニアです。学校の理科の先生もそうだと思います。でなければ理科の先生になろうなんて思いません。

実際、学校の理科のテストで9割以下をとるなんてことは一度たりともありませんでしたし、模試なんかでもそれなりの成績を取っていました。ほかの科目はひどいものでしたが、この科目のおかげで、どうにか帳尻があっていたように思います。

そんな人間の勉強法なんて、普通の人はマネできないはずです。そのため、参考にはならないということです。

 

ただ、この流れで理科の勉強法を書かないのは「理数研」なのにあまりにも間抜けです。だから敢えて書きます。

それでは、本題です・・・

 

①国語、英語、社会の先生に勉強法を聞く。

理科の先生に勉強法を聞いても、みなさんにとって無理難題しか言われません。怒られるかもしれませんが、国語、英語、社会の先生にアドバイスを求めるべきです。紹介された方法で出来そうなものをトライしてみてください。

 

②その科目を好きになる。

これが出来れば、理科はだいたい出来るようになります。でも、嫌いなものは嫌いですよね。その時にどうするかは③です。

 

③自分のレベルにあった参考書、問題集を探す

無理に教科書ベースで勉強を進めることはありません。分かりやすい参考書、コンパクトな問題集を何度も繰り返し解いていってください。これなら分かるというものを選ぶようにしてください。

「面白いほどよくわかる」シリーズは割と万人向けの参考書だと思います。

 

④短期集中

嫌いな科目に共通して言えますが、短期間で集中してやってください。

受験日から逆算して、もっとも知識がピークになるように照準を合わせます。

準備期間の目安は試験日直前1から3か月です。あとは過去問で細かい調整をしてください。

 

 

 

 

 

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2016年03月29日

古文・漢文の勉強法

当塾では、古文・漢文はブロードバンド予備校の映像授業で提供しています。もちろん試験直前は過去問などを一緒に演習していきますが、その前段階として映像教材を活用しています。その理由は予備校の古文漢文のテキスト、講義は本当によくまとまっているからです。特にブロードバンド予備校さんは古文の講座が充実しているのでありがたいです。では、勉強法を紹介していきましょう。

 

①現代文が読めなければ、古文漢文は読めません。

マーク模試で、現代文が安定して8割超えるようになってますか。もしそうでなければ、古文漢文はやっても大きくは変わりません。その状況であれば、まずは現代文です。そして現代文が8割程度は安定して取れるようになれば、本格的に古文漢文の勉強に入りますが、まずは古文から手を付けましょう。英語同様、単語・文法→読解の順で進めます。センターレベルの問題であれば、多くの方は2か月程度で9割取れるようになるはずです。古文がある程度できれば、漢文は1か月程度で仕上げることができます。

 

②学校の授業や市販参考書はあまり役に立たない、予備校の授業を活用

多くの受験生にとって、学校の授業や市販の参考書は情報量が多すぎて使いにくいと思います。古文・漢文では予備校の授業がもっとも効果が上がりやすいと思います。理由はある程度必要なものに焦点をあてて、必要性が低いものは省いているからです。

 

③模試は必ず復習

古文や漢文に触れる機会を増やすという意味でも、各模試ごとに必ず行ってください。

 

 

さてここで、私の受験生時代のお話しです。もちろんみなさんと同じセンター試験です。その時の古文・漢文の得点はそれぞれ50点です。

自分で言うのも変ですが、なかなかの得点です。ですが、古文、漢文は特別な勉強はしていません。週一で予備校の授業を受講していた程度です。とくにその授業が素晴らしかったなんていう印象はありません。「雑談ばかりで授業しろよ」と思うことはありましたが・・・・。ところが、不思議とみるみる出来るようなっていました。

特に理系でしたので、3年次は古文の授業はありませんでしたし、基本的に理系科目に集中していました。もちろんもともと出来ていたわけではありません。おそらく今のみなさんと変わらない程度です。でなければ、予備校で古文や漢文の講座などわざわざ取りません。

 

予備校の古文・漢文は絶対にお得です!これはぜひ受講をしておくことをお勧めします。

 

 

 

 

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2016年03月28日

現代文(国語)の勉強法

さて、今回は国語特に現代文の勉強法についてお話しします。

国語というのは、早めにしっかり対策すれば大きな武器になりますし、他の科目の理解を助けます。

 

そして大切なことは読書力≠読解力(読書力と読解力は同じではない)です。ここを勘違いしている学生(一部の指導者)が多いです。そして受験で問われるものは読解力です。読書力ではありません。

なお、ここでの読書力の定義は「文章を楽しむ力」とします。つまり、文章を読んだときにどう感じるかはみなさんに委ねられます。

一方、読解力とはいうと、「文章をもっとも適当に解釈する」です。ここでの適当はみなさんがよく使う「テキトー」ではないのでご注意を。すなわち、文章に表記されていることを冷静に捉えて、総合的に判断する必要があるということです。

 

例を挙げてみましょう。

「その少女は顔を赤くして答えた。」

この文から、どういう状況が感じられますか?

①好きだった男の子から告白されて、恥ずかしく、うれしく思っている。

②人前で質問されたが答えが分からず、恥ずかしく思っている。

③誰かから非難され、それに怒って反論している。

④その他いろいろ・・・

 

このようにいくつかの状況を考え、自分の主観で判断することが読書力です。これ自体は読書を楽しむ上で大切な力です。①~④のいずれを感じても構わないわけです。

 

そして読解とは、上述した4つの解の中から、適当なものを一つ採用するということです。そのためには、その前に書いてあったこと、そのあとに書いてあったことを冷静に捉えて、一般にこう捉えるべきだろうということを解にすることです。

 

では、具体的な勉強法は・・・

①古文・漢文よりも現代文を必ず先に手を付ける。

入試レベルの現代文の読解ができるようになっていれば、古文・漢文はある程度の文法や単語の知識で対応できるようになるはずです。志望校にもよりますが、古文・漢文は現代文に実力がついてから、2~3か月で仕上げてください。

 

②参考書を活用

以前にくらべて、現代文の参考書も増えてきました。参考書で読解の方法を身に着け、模試などで実践してください。そして模試の見直しを必ず行ってください。

その手順通りに読み解くということを、練習しないとなかなかできるようにはなりません。

現代文のお勧め参考書は、当塾で採用している「すらら」です。読解の方法をイチから身に着けることができます。手前みそにはなりますが、現代文の参考書では抜群だと思います。

いずれの教材をつかうにしても、覚えたことを「そうなんだ」で終わらせず、かならず自分で「やってみる」ことです。現代文の場合、覚えた手順で20回程度繰り返せば、ほとんどの方が感覚をつかめると思います。

 

 

国語は成績が上がらないと考えずに、しっかりと対策をしてください。遅くとも高校2年生くらいまでにはやっておきたいですね。

 

 

 

 

 

 

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2016年03月27日

数学の勉強法後編

ここからは高校数学の勉強法です。ほとんどの方は高校数学のどこかの場面でつまずくはずですので、高校生やこの春から高校生になるみなさんはしっかりと読んでください。

多くの高校生が抱いている印象では、数Ⅰ・Aで(挫折感)、数Ⅱ・B(なんだコレ!?)、数Ⅲ(もはやこの世のものとは思えない!)ではないでしょうか?

 

高校数学では今までより本質的な数学を学んでいきます。ですので、実際は小学校や中学校の算数・数学よりも簡単な面もあります。

ただ、教科書や学校の授業では、ごく当たり前の現象をやたらと難しく表現しています。そこが問題なだけです。一般化されているために、どういうことかをつかみにくいということです。であれば、具体化させていけば、その定理や公式の原理や意義は少しずつ見えてくるはずです。

では、方法について具体的に見ていきましょう。

 

(理系編)

①数Ⅰ・A→数Ⅱ・B→数Ⅲの順で進めます。

当たり前のことですが、意外とできていない人が多いです。理系の人は「数Ⅲになって分からなくなった。」という人が多いですが、それは間違いです。数Ⅲがわからないのではありません。数Ⅱ・Bが理解できていないのです。

数Ⅲは基本的に数Ⅱ・Bを指数・対数関数や三角関数に拡張しただけにすぎません。

しっかり関数が触れるようにならなければいけません。数Ⅲに固執しすぎないように、しっかり過去の内容を振り返ることを忘れずに!

 

②使用する教材

(a)青チャート:定番ですが青チャを全部こなすことのできる学生はそうはいないと思います。もし自分には無理だと感じたら、黄や白も選択肢に入れてください。全部通しでやらないのが最も無駄です。必ずやり遂げること(但し例題だけでも構いません。)

 

(b)旺文社の「大学受験総合的研究」:これは読み物として活用してください。毎日数ページずつでも読み進めてください。本質的な理解が深まると思いますので、理系志望の方は読んでおくべき参考書だと思います。ただ、ものすごいボリュームです。

 

(c)すらら:うちで使っているPC教材です。数Ⅱ・Bまでしか対応していないのが難点ですが、数Ⅱ・Bまでの範囲の本質を理解しつつ、演習力をつけるには最適です。

 

③公式、定理を自分で導出できるように

公式の証明などは、必ず自力でやってみること。覚えるように言われている公式の中でも、導出だけであれば10秒で可能なものもたくさんあります。そんなものは特に覚える必要もありません。

 

④数Ⅱ・Bを命がけで!

理系学生の場合は数Ⅲに目が行きがちになりますが、本丸は数Ⅱ・Bです。数Ⅱ・Bができれば、自然と数Ⅲはできるようになりますので、数Ⅱ・Bに時間をかけて大丈夫です。

 

 

 

 

(文系)

①受験に使用するかどうかは分からなくても、数Ⅰ・Aは必ずマスターしておく!

数Ⅰ・Aは大学入試科目のなかで最もおいしい科目です。短い勉強期間で満点が取れる唯一の科目と言ってもいいかもしれません。

 

②使用する教材

(a)すらら:文系の方に「チャート式」や「総合的研究」はこなすだけの余力がないと思いますので、あまりお勧めできません。やはり当塾で使用している「すらら」がベストだと思います。

 

(b)センター試験過去問またはセンターマーク模試:ある程度基礎知識がついてくれば、センター系の問題で演習を重ねます。文系の場合はそれ以上のものは必要ありません。

 

 

勉強をしても現れる成果に個人差が現れやすい科目です(数Ⅰ・A除く)。

早めにとりかかることと、よい指導者を見つけることも大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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