名張の個別指導学習塾
名張理数研
2016年11月08日

神宮外苑火災に思うこと

報道で御存知の方も多いと思いますが、痛ましい事故が起こってしまいました。
防げたはずの事故のように思います。ものづくりにおいて、最大限優先されるのは安全であることだと思います。ご遺族の心情を考えると胸の締め付けられる思いです。

 

そして、ものづくりに限らず、自らの安全を確保する術を身につけておくことは、地震などの自然災害の多い日本では大切なことだと思います。理科の授業で燃焼のしくみなどは教わりますが、実学として身についているかという点については疑問があります。座学だけでなく実践も大切です。やってみて、手に少しヤケドでもすることです。これにつきます。これは子どものころに出来るだけ多く経験しておくべきです。これらの経験を通して安全か危険かの嗅覚が身につきます。歳を取れば取るほど、失敗時に負うリスクが大きくなりますので、幼いうちの失敗体験が肝要だと思います。

 

今回の件は学生たちが生まれてはじめて、自らが主体でことを成そうとしたところ、大変な事態を招いてしまった。そんな気がしてなりません。この位の年代になると、無知ゆえには言い訳にもなりませんし、相応の責任も追及されることになるでしょう。

 

やはり「危ないからやめなさい。」は子供のためにならんと思います。
「見ててやるから、やってみろ。」がいいですね。もちろん命に関わるような場合には止めんといけんですがね。